
自転車の必需品「ヘルメット」の選び方はとても重要!タイプ別で選ぶおすすめヘルメット12選!
スポーツサイクルに限らず自転車を乗るうえで大切なのが「ヘルメット」
「自分が気を付けていれば大丈夫」と考えている方は要注意!
近年では自転車による事故の情報がメディアでも多く取り上げられています。
自動車などと違い、自転車は事故を起こしたときに守ってくれる「壁」がありません。事故は他人事とは思わずにしっかりと安全対策をすることが楽しいサイクリングにつながります。
乗る人、乗る場所でヘルメットも変わる
お気に入りの自転車にお気に入りのヘルメット。
デザインやカラーはもちろん重要ですが、お気に入りのヘルメットを選ぶポイントは見た目だけでは不十分です。安全規格に通っているアイテムなのか、サイズは適正かなどは当然ですが、乗る人・乗る場所に合わせて選ぶことも大切です。
タイプ別、ヘルメットの選び方
それではおすすめヘルメットを紹介していきます!今回は「サイクリング」「普段使い」「キッズ向け」に分けてピックアップしてみました。参考になる記事も一緒にアップしますので、ぜひ自分に合ったヘルメットを見つけてください!
サイクリングにおすすめ
サイクリングにおすすめのヘルメットはしっかりとした安全基準を満たしているヘルメットを選ぶということです。安全基準にも種類がありますが、高速走行を主とするサイクリングの場合、 日本自転車競技連盟(JAPAN CYCLING FEDERATION)の安全基準に合格したヘルメットである「JCF公認」のヘルメットがおすすめです。
OGK KABUTO FIGO(7,200円+税)

オーソドックスな形状とシンプルなカラーリングで初めてヘルメットを使うかたでも気軽に使えるエントリーモデル。
KASK RAPIDO(9,500円+税)

ラインナップでトップクラスの軽量性を誇り、24個のエアベントを施したRAPIDOはKASKのエントリーモデル。内部のポリスチレン層を外部のポリカーボネートと連結し、より優れた衝撃吸収性を実現する“ IN-MOULDING TECHNOLOGY”を採用し、転倒時に内部シェルを維持して衝撃を吸収することでヘルメット本体の粉砕を防ぎます。
LAZER BLADE AF(10,000円+税)

ヨーロッパのプロチームにも採用されているベルギーのLAZER。AF(アジアンフィット)モデルは通常モデルより幅広に作られています。
GIRO SAVANT AF(9,600円+税)

スリムなシェープにも関わらずなんと25箇所のウインドトンネルベンチレーションが装備され、Roc Loc®5システムにて頭は常に快適にジャストフィット。軽量で、インモールドの耐久性があるオールラウンドモデルです。
普段使いにおすすめ
普段使いにおすすめのヘルメットは「おしゃれさ」や、私服とのコーディネートが求められます。もちろん安全基準を満たしているのは前提条件ですが、デザイン重視でよいと思います。今ではストリートタイプや帽子タイプ、カラーバリエーション豊富なモデルも出ていますので、一番自分のファッションに合ったヘルメットを選ぶのがよいでしょう。
BROOKS ISLAND(18,500円+税)

BROOKSがデザインした高い安全性と美しいデザインのアーバンヘルメット
(ITALY KASK社製)
bern BRENTWOOD 2.0(11,500円+税)

クラシックモデルとしてベストセラーの「BRENTWOOD」(ブレントウ ッド)のデザインを踏襲しつつ、15%の軽量化&20%の通気性をアップさせた「BRENTWOOD2.0」 。
POC OCTAL(30,000円+税)

スウェーデンブランドのポックはレースでもアーバンでもOK、際立つ洗練された北欧デザイン。
CAPOR Walnut(7,200円+税)

カポルは、公益財団法人東京しごと財団との共同開発製品です。帽子のデザイン性とヘルメットの安全性がひとつになりました。
キッズにおすすめ
キッズにおすすめのヘルメットは何といっても「子供が気に入る」デザインであること。子供って何の気なしにヘルメットを被ってくれない時があります。そんな時でも自分が気に入っているヘルメットであれば少なからず被ってくれるきっかけに。。。大人目線で選ばずに子供と一緒に選ぶことが大切です。
bern BANDITO(9,500円+税)

人気モデルのフォルムをそのままスケールダウンさせたBANDITO(バンディート)。軽量・耐衝撃性に優れたbern独自のテクノロジーはジュニア用でも健在。後頭部でフィット感を調整するCRANK FITインナーシステムを搭載しているため、成長の早い年頃のお子様にもしっかりフィット。大人顔負けのカラーリングも人気の秘密。
BRIDGESTONE グランドメット(4,900円+税)

シンプルスポーティなアジャスター付ヘルメット。丈夫なハードシェルタイプで内部は横幅が広めのデザイン。
OGK KABUTO pine(オープン価格)

どんな服にもあわせやすいシンプルツートンのファーストヘルメット。後頭部に取り付けたアジャスターシステムで、簡単にサイズ調整が可能です。
BELL CREST R JR(5,500円+税)

好評のクレスト Rのジュニアサイズ。機能、デザインはアダルト版から一切妥協をせずに継承。サイズのみジュニアにダウンサイジング。カラーバリエーションも豊富に4種ラインナップ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
使う人、場所によって選ぶヘルメットは多種にわたります。お気に入りのヘルメットであれば、ちゃんと使用し続けれると思いますので、しっかりと自分に合ったヘルメットを選んでみてください!