東京オリンピック・パラリンピックを身近に*バイシクルライド2020イン東京*申込受付中

いよいよ東京オリンピック開始まで180日をきり、パラリンピックまで200日をきりました。メディアなどでも東京オリンピック・パラリンピックについて様々な特集が組まれていますが、実際、どこで競技が行われるなど見学をしみたくないですか?

もちろん自身で散策をするのも良いですが、イベントなどに参加してみるのもきっと楽しいと思います。

今回の記事では五輪の大動脈となるコースも回ることができる「バイシクルライド2020イン東京」を紹介してきたいと思います。

今回の記事はバイシクルライド2020イン東京の公式サイトから引用していますのでぜひそちらもご覧ください。2019年のフォトギャラリーも見れますよ!

➡➡➡ https://www.bicycleride.jp/index.html

イベント概要

五輪の大動脈となる、築地大橋、黎明大橋、豊洲大橋をつなぐ環状二号線、選手村を擁した勝どき、月島、豊洲を中心とした臨海地区はまさに新しい東京。

そして、深川、両国など東方面は、下町の風情を感じさせる古き良き江戸情緒の名残。

2020年のコースは、その新旧の東京を見事にフィーチャーしました。 自転車で走るだけで、東京の今と歴史、それらを繋ぐすべてを感じ取ることができます。 魅力の詰まった、2020年の東京を走り切る30kmです。

スタート&ゴール会場は日比谷公園。日々移り変わる新しい東京、そして依然として変わらぬ歴史ある東京、そのいずれも満喫できる新コースです。

日比谷公園の霞門から、国会議事堂、東京タワー、増上寺を経由し、新橋、銀座並木通り、今なお人気の築地市場から築地大橋、晴海大鍼を渡って豊洲へ。

今年はエイドステーションの豊洲ぐるり公園をまさにぐるりと回って、勝どきへ向かいます。コース後半は、門前仲町、深川、柳橋、人形町と、江戸情緒あふれる下町の風情を満喫できます。今回も東京の新旧の魅力を満喫できるコースです。

遅いスタート時間を選べば、遠方からの参加もしやすくなりました。会場スペースでは、スポンサーブースを始め、各種アトラクションなどが盛り沢山に展開されます。

運営はボランティアスタッフの協力により行われ、参加費の一部は“難病の子どもたちの夢を叶えるボランティア基金”「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」に寄付されます。ご家族、お友達と一緒にチャリティに参加して、春の東京を走りましょう。

大会概要

開催日2020年4月19日(日)午前8時30分より時差スタート
開催場所日比谷公園 にれのき広場 東京都千代田区
主催バイシクルライド2020イン東京実行委員会
後援東京都 江東区
募集期間12月20日(金)~2020年3月20日(金)
参加料大人6,000円 子供(中学生以下)1,000円
定員1200名

大会コース

日比谷公園(東京・千代田区)をスタート&ゴール地点とした約30km。前半は新しい東京、後半は下町の風情と、新旧のバランスがとれた魅力あふれるコースです。

日比谷公園―国会議事堂―東京タワー―増上寺―新橋―銀座みゆき通り―築地市場―晴海大橋―豊洲市場―豊洲ぐるり公園―豊洲大橋―門前仲町―深川―両国橋一柳橋―人形町―御茶ノ水―皇居パレスサイクリング―日比谷公園

出典: https://www.bicycleride.jp/index.html

コースガイド

動画では実際のコースを「視覚」で体験することができます!

お問合せ先

「バイシクルライド・イン東京」事務局

〒151-0063
東京都目黒区目黒2-8-10 カブラギビル2F

TEL.03-5759-3619 (土日祝日を除く 10:00~17:30)

お申し込みはこちらから

まとめ

いかがでしたでしょうか?

五輪で実際選手や観客が通るルートを自転車でゆっくりサイクリングする。選手や観客と同じ目線で東京を散策する。

東京を身近に感じることによってより今回の五輪に楽しく参加できるのではないでしょうか?

関連記事一覧