
残暑対策にも便利!サイクリング時の暑さ対策で定番のグッズを紹介!
夏にサイクリングを楽しむ場合、気をつけなければならないことが暑さ対策です。
これを怠ると熱中症になるなど、危険が多いので、夏にサイクリングをする場合には暑さ対策グッズを活用することが大切です。
もちろんこれからの季節でも残暑対策としてまだまだ必須!
そこで、ここでは暑さ対策に便利なアイテムを紹介していきます。
その①【冷感ネックカバー 】
どうしても日焼けをしたくないという方も多いと思いますが、サイクリング時に暑さ対策、紫外線対策をしたいのであれば、ネックカバーが便利!
首周りというのは、非常に刺激に弱い場所でもありますし、日焼けしやすいところでもあります。
そのために、ネックカバーをすることで、紫外線から首周りを守ることができます。
もちろん、ただのネックカバーではなく、「冷感ネックカバー」を活用するのがおすすめです。
冷感ネックカバーは、吸水速乾性にかなり優れている素材ですし、汗をかいても蒸れにくいのです。
おススメは 「SK11 超クールネックカバー」
生地内側には最先端技術である冷感樹脂プリントを施し、汗をかくたびに冷たく感じ、冷感効果が長く持続します。
楽天市場
吸水速乾性に優れた素材を採用し、汗をかいてもムレにくく快適です
楽天市場やアマゾンなどで簡単に購入できる「SK11 超クールネックカバー」は高性能なのにコスパに優れています。
元々は現場の職人さん用に販売されている商品の為、性能はお墨付き。
シンプルなデザインとカラーでウェアとの相性も問題なし!
その②【保冷ボトル】
サイクリングを長時間するのであれば、当然水分補給も必要になります。
ですが、通常のボトルの場合だとすぐに温くなってしまいますし、衛生的にも不安があります。
そこで、おすすめの暑さ対策アイテムは保冷ボトルになります。
CAMELBAK(キャメルバック)
キャメルバックの保冷ボトル「ポディウムアイス」は 従来比4倍の保冷性を持つボトル。
ボトルゲージにも収まるサイズで、走行中、好きなタイミングで飲むことができるのでとても便利です。
少々お値段は張りますが、コストに見合った機能は装備しているためぜひおススメです!
もう一つのおススメはこちら。
THERMOS(サーモス)
サーモスの真空断熱ボトル「FFQ-600」です。
保冷はもちろんですが、飲み口がストロータイプの上、片手で開閉できるキャップタイプなので、衛生面もばっちり!
サイズもコンパクトの為、サイクリング以外でも使用できるのがいいですよね。
その③【サイクルジャージを活用】
サイクリング時の暑さ対策には、ウェアも非常に重要です。
サイクルジャージは、メッシュの素材で通気性が良い吸汗速乾性のものが多く、もちろん皆さんもご存じだと思います。
しかも、サイクルジャージだとポケットが背中についているので、必要最低限のものをそこに入れることができるのです。
つまり、リュックなどを背負わなくても、少量の荷物ならサイクルジャージがあると済むので、リュックと体の設置面の熱を無くすことができます。
ただ、ちょっと抵抗ありますよね….??
そこで普段着としても使用できそうなサイクルジャージを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
PEARL IZUMI(パールイズミ)
ド定番のパールイズミですが、最近はデザイン性が高いものが多く販売されています。シルエットはレーシーなタイプになりますが、レーシーなものでおしゃれなカラーリングなどをお探しの方にはおススメ。
◀PEARL IZUMI(パールイズミ)のホームページはこちらから▶ショッピングサイトにも多数出品されてるため、通常よりお安く購入も可能。
STEM DESIGN(ステムデザイン)
サイクルウェアを「洋服」としてデザインする。そんなイメージがぴったりなステムデザインは、じわじわと人気を高めつつあるブランドです。デザイン性の高いアイテムにしっかりとサイクルリストの要求に応える機能性。普段着としても着用可能な商品が多いのも魅力的です。
◀STEM DESIGN(ステムデザイン)のホームページはこちらから▶公式サイトの他に一部商品は楽天などで購入可能。
narifuri(ナリフリ)
迷ったら、ナリフリ!
自転車に乗ることを想定した機能と、街に溶け込むデザインを両立させたファッションブランドnarifuri。まだブーム前の2007年に創業されたナリフリは、当時から感度の高いライダーから指示されているブランドです。
◀narifuri(ナリフリ)のホームページはこちらから▶公式ヤフオクもあるようなのでそちらも要チェック!
他にも魅力的なウェアメーカーが多数あるので、迷ってしまうかもしれませんが、ぜひ自身のお気に入りを見つけてみてください!
その④【アームカバー】
最後に忘れてはならないのが、アームカバーです。
「え?逆に暑くない?」
「日焼け防止じゃない?」
などの声が聞こえてきそうですが、アームカバーも重要な暑さ対策の一つです。
もちろん日焼けから守ることも一つなのですが、単純に「肌を直接日光に当てない」ということが目的です。
職人さんって、夏場でも長袖の方多くないですか?もちろん危険防止の為でもあるんですが、直射日光を当てないためでもあるんです。
男性も方もぜひアームカバーを使用してみてほしいです!
PEARL IZUMI(パールイズミ)
Kapelmuur(カペルミュール)
SHIMANO(シマノ)
いくら暑さ対策をしていてもしっかり定期的に休憩をはさんで、無理のないサイクリングを楽しんでくださいね!