自転車どこに置く?愛車の保管に最適なアイテム紹介*バイクストレージ特集

皆さんは自転車をどこに保管していますか?

大切な自転車をどこにどうやって保管するか、サイクリストにとっては永遠の悩みではないでしょうか?また「これだ」と思った保管方法も時間が経つと変えたくなってみたり。

室内保管や室外保管、スタンドを使用したり、壁に飾ったり、様々ある保管方法もしっかりとしたアイテムでなければ危険が伴います。

この記事ではそれぞれの保管方法に最適なアイテムを紹介していきたいと思います。ご検討中の方にとって少しでも参考になれば幸いです。

室内保管編

自転車をできる限り雨風に触れさせたくない、盗難が心配な方は屋内保管の方法を考えてみましょう。賃貸の場合やそうでない場合、スペースに限りのある室内でステキに自転車を保管してみましょう。

置き場所に困らない「MINOURA P-500AL-7S」

出典:MINOURA

自立式上下搭載タイプ収納・展示スタンドのブラックバージョン。
自転車2台分のクレードルを標準装備。
シンプル設計のクレードルは、高さ調整・角度調整が簡単に行えます。

自立式のタイプの為突っ張ることができない場所でもスタンド式が使用可能。また場所に合わせて脚の形を変更できるため安定感をもって設置できます。

固定でスッキリ「TOPEAK Dual-Touch Bike Stand」

出典:TOPEAK

突っ張り棒タイプのストレージスタンド “デュアルタッチ バイク スタンド”。
別売のフックを追加すれば裏側にも2台、合計4台かけられます。

トピークの突っ張り式のスタンドは、下部に踏みおろすとポールが12mm伸びるフットステッパー方式。不安の残る突っ張り式がしっかりと固定することができます。フットステッパーにはロックも付いているのでふとした拍子に外れる心配もなし。

また調節ノブ式のハンガーは工具・ストレスフリーで角度や高さを変更可能。

1台なら縦で省スペース保管「MINOURA DS-2200」

出典:MINOURA

立て掛け・横置き両対応の省スペースタイプ。シーソー形状のタイヤ受けを導入、少ない力で簡単収納。
ハンドル・前輪を持ち上げながら後輪をタイヤ受けにのせ、前輪リムの内側を上部フックで引っ掛ける簡単固定(垂直保管)。

愛車が1台であればDS-2200がおススメ。他にも垂直保管が可能なスタンドはありますが、DS-2200であれば垂直ではなくそのまま保管することも可能。

壁に掛けてお洒落に保管「MINOURA バイクハンガー4M」

出典:MINOURA

壁面あるいは柱に取り付けるタイプの自転車収納フックで、トップチューブをフックに掛けて自転車を水平に保持することができます。
不要時はフックをはね上げておくことができます。

木部の部分など、ネジがしっかり打ち込める場所であれば使用可能。自転車を壁に飾ることができ大好きな愛車を眺めながら生活することができます。

賃貸でも壁に掛けることはできる「壁美人 BIKEMAN」

出典:壁美人

石膏ボード壁に設置可能な金具、「壁美人」ロードバイク専用金具(白)・耐荷重15kg。
「外の駐輪場には置けない、置きたくない」「盗難防止として室内に置きたい「家の中に入れたいけどスペースがない」「冬は乗れないので室内に置きたい」「インテリアとして飾りたい」・・・etc. 壁美人BIKE MANは壁が石膏ボードであればホッチキス1本で簡単に壁掛けができます。

賃貸物件は壁に穴を開けられない、そんな時にも石膏ボードにホッチキスで取り付けができる壁美人のBIKEMAN。ホッチキスの針穴は目立たず賃貸物件でも取付ができる可能性が広がります!

室外保管編

室内にスペースがない、使用頻度が高いため室外の方が勝手が良いなど、室外で保管する場合は使い勝手の良さと盗難防止が必須項目。また日差しや雨風を防ぐことも自転車によっては重要な要因です。

お洒落なテント「DOPPELGANGER STORAGE BIKE GARAGE」

出典:DOPPELGANGER

DOPPELGANGERのストレージバイクガレージは元々、ミニモト専用サイズのバイクガレージ。
工具不要のカンタン組立で保管スペースを確保、限られたスペースながらベンチレーションやランタンフックをつけるなど利便性にも配慮しています。
強固で防水性にも優れたポリエステル素材を採用しています。カバーの裏面にはPUコーティングを施すことで防水性・耐水圧を高めます。※完全防水ではありません。
密閉された内部ではメッシュウィンドウのみでは効率的に空気が循環しない可能性があります。そのため前後 開閉できる事で、短時間での換気が可能です。
開口部にはワイヤーロックなどを通すアイレットを配置。「施錠している」ことを予め周囲に理解させることで、盗難やいたずらを未然に、かつ心理的に防ぐことを狙っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自転車の保管にも様々な方法があります。それを実現するためにもしっかりとしたアイテムを使用することが大切。

今回の記事で少しでも検討中の方に参考になればと思います。

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