D-bikeにニューモデル誕生*D-bike mini +*新機能で更に幅広いユーザーに使いやすく

ベビーやキッズバイクで有名なアイデス株式会社から新製品が登場しました。デビューから5年のディーバイクミがリニューアル。35万人のベビーたちに親しまれた前作からママからの声をプラス!

CHARI CLAPでも過去に取り上げたことのあるD-bike miniですが、ようやくリニューアルされました。これまでになかったカワイイデザインと安心設計、個人的にも使用しているD-bikeですが、次のサイズ「dax」に移るまで、少し物足りなさを感じていました。

今回はそんな新しくなったD-bike mini、「D-bike mini +」の魅力をお伝えします。

D-bike miniとは?

まずはおさらいとして、そもそもD-bike miniをご存じではない方に簡単に説明します。

出典:アイデス株式会社

1歳からはじめるのりものチャレンジ!ディーバイクミ二はベビーのはじめてののりもの体験に最適なトレーニングバイクです。室内でも遊べるので、ママやパパと楽しみながら始められます。

よくあるキックバイクと違い、前2輪、後1輪の3輪タイプ。身長は75cm~95cmまでとなっていますので、およそ1歳から始めることができます。(といっても1歳児の場合またがるくらいですが)

出典:アイデス株式会社

ほぼ全てのパーツが柔らかかったり、角のないものになっているため、倒れても割と安全です。(我が家の子供も何度も倒れましたが、D-bikeによる怪我はありませんでした)

但し、子供特有の「興味を持つ」時期はバラバラですので、せっかく買っても興味を持たなければお蔵入り….興味を持ったころには少しサイズが小さいかも….といったことを経験されているパパ・ママも多いのでは?

mini + ではそんなパパ・ママのリクエストに答えた仕様になっています。

D-bike mini +の魅力紹介

では、mini +の魅力を紹介していきます。メーカーでは4つのポイントを紹介していますので、全て紹介していきたいと思います。実際、D-bike miniを使用してみての比較も書いていきます(あくまでも個人的な意見ですのでご参考までに)

高さ調節できるサドル

出典:アイデス株式会社

今回の変更点で1番のポイントである「サドルの高さ調節機能」。これまでのD-bike miniはサドルの高さが成長に合わせて変更することができませんでした。この新機能によりより幅広い身長で使用することができ、お子様の「興味」を持った時期が少しずれても使用可能に。また次のサイズモデルである「dax」への移行がスムーズに行えます。

サドルのクッション性をUP

出典:アイデス株式会社

元々サドルのクッション性は高いものでしたがさらにUPした模様。お尻をサポートすることはもちろんですが、より柔軟性があるということで、フィット感が良くなり安定した走行ができると思われます。

汚れが目立ちにくいハンドル&サドル

出典:アイデス株式会社

抗菌仕様ではなく「汚れが目立ちにくい」仕様に変更された模様。個人的には汚れが目立った方が「清潔に保とう」と思えるので、汚れは見えた方が良いかも。定期的に掃除をすることによって、劣化や故障の発見におなりやすいため、その点を踏まえておけばグッドポイントに。

待望の新色を追加

出典:アイデス株式会社

赤色追加はグッドポイント。これまで淡い色合いやコラボカラー・柄ばかりでしたが、はっきりとした鮮やかな色合いはとても魅力的です。正直買い替えたいくらいですが我慢です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

幼児向けのバイクはなかなかリニューアルしないのですが、トータルで見ると今回のリニューアルはとても良いものになっていると思います。

キックバイクと違ってスピードは出にくいため室内でも安心して使用することができますので、初めてのバイクにはとてもおすすめのアイテムです。

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