今ドキのおしゃれな自転車に乗りたい*街で注目されるおしゃれな自転車19モデル!一挙紹介!

自転車に乗りたい!乗るならおしゃれな自転車に乗りたい!

ネットで検索するといろいろな自転車が候補として挙がってきますが、実際どれを選べばいいの?そんなお悩みにお答えします。

流行もありますが、まずはベースとなる自転車がおしゃれでなくてはなりません。今回は編集部からおすすめのマストな自転車を紹介します。

おしゃれな自転車19モデル

では編集部おすすめの10ブランド19モデルを紹介します!

Surly(サーリー)

Surlyとは「無愛想な」とか「むっつりした」という意味です。
たいして意味もないのにビジネスのために新製品を垂れ流すメーカーや、ろくに乗りもしないのに新製品や高級品に群がるファンを「流行に弱い無駄使い集団」と切り捨てる皮肉が彼らの真骨頂ながら、その背後には自転車を心から愛する強い気持が潜んでいます。
超風変わりでが、半面、超真っ当なブランドなのです。

KARATE MONKEY

http://ride2rock.jp/brands/surly/

Karate Monkeyのフレームは、29erに加えて、27.5 +のホイールでも軽快に走るように設計されています。Wet Clayのカラーで登場した最新モデルは、SRAM SX Eagle 1x12speedにアップグレード。
もちろんトレイルにも使用できますが、街乗りカスタムで注目される1台。

MIDNIGHT SPECIAL

http://ride2rock.jp/brands/surly/

SURLYオリジナルブレンドの4130チュービングと余裕のタイヤクリアランスにより、快適な乗り心地と軽快なスピード感を両立したロードプラスバイク。
ファストラン・ツーリングを楽しんだり、グラベルロードに踏み入れたり、朝から晩まで快適に走りたいという方にも向いています。 2020モデルは、シンプルな1×11-speedコンポーネントで登場。

MASH(マッシュ)

世界中のバイクシーンに火種を生むサンフランシスコの仕掛け人MASH。
彼らが初めて手がける事になったCINELLIとの共作「BOLT」リリースから10年。これまでの経験とフレーム制作に関するあらゆるノウハウを踏まえ一から設計したフレームを新たにリリース。
過去に生み出してきたどのフレームより硬質で張り詰めた真のモダンデザインが誕生した進化し続けるブランド。

AC-1

https://shop.circles-jp.com/

設計・デザインにはMASHのプロダクトを数多く手がけるポートランドのAl Nelsonが参加。ペイントのグラフィック”GAMMA”も同じく彼が担当。
素材にはCOLUMBUS社との共同開発によるMASHオリジナルアルミチューブを投入。純粋なトラックフレームらしくボトルケージ台座やアイレットの類は全て省略するという潔さ。

AFFINITY(アフィニティ)

AFFINITY CYCLESはニューヨークはブルックリンのウイリアムズバーグにて2007年に産声を上げたレンガとモルタル造りのとても小さなバイクショップでした。
オリジナルフレームの第一弾となるLo Proはまたたく間にトラックバイクシーンを席巻し、続くアルミフレームのKissenaはUCIのTrack World Championshipsにおいて優勝という快挙を成し遂げました。
AFFINITY CYCLESの全てのフレームは熟練した職人の手によって丁寧に溶接され、塗装技法も含めた最終の仕上がりに至るまで厳しい生産管理の下に生まれます。

LO PRO

https://weareopen.jp/affinitycycles/

“Lo Pro”は2007年からブランドがスタートした時からラインナップされている彼らのルーツといえるモデル。
トップチューブがシートからハンドルに向けて下がるオリジナルジオメトリーデザインは世界中のライダーを魅了し愛され続けています。

METROPOLITAN

https://weareopen.jp/affinitycycles/

細身で美しいクロモリならではのシルエットと、”競輪”ジオメトリー、そしてAFFINITY CYCLESのデザインエッセンスを加えて誕生しました。
その完成度の高さは、ニューヨークのメッセンジャーの支持の高さ数々のレースでの勝利などで証明されています。
またアメリカで大ヒットしたメッセンジャーの映画「Premium Rush」で主人公が乗っていたのもまさにこのフレームです。

LEADER BIKES(リーダーバイク)

カリフォルニア、サンディエゴに本拠地を置くリーダーバイク。
1999年のブランド発足以来、様々な革新的なアイディアとデザインで、ピストバイク業界に革命をもたらしてきました。製品は他ブランドの追求するトラックレースに特化するのみでなく、デイリーユースのストリートライドに特化した商品開発をするパイオニア的存在。
街乗りピストの必要性を説き、メッセンジャー、ストリートレースを支援し続け、2014年にはカリフォルニアで一番ストリートで速いブランドとして地位を、名実共に確立。

735TR

http://leaderbikes.jp/

リーダーバイクが誇るハイエンドフレーム。
真っ先に目に入るあまりにも大胆に作り込まれた鋭利で攻撃的なフレーム形状は、他を寄せ付けない圧倒的な迫力が最大の魅力。
ストリートをいかに速く、いかにカッコよくを追求した結果のLEADER BIKEが辿り着いた答えが示されている。

THE CURE

http://leaderbikes.jp/

ピストブランドとしては、トラックではなく、ストリートのためにフレーム設計したパイオニア的存在。
創設者であり、C.E.O.のサルバドール・ロンブロッソ氏の癌を治癒してくれたアンドリュー・ローウィー医師に捧げるため、「THE CURE」というモデルを創った。
きれいなライン、前下がりのパシューとジオメトリー設計によって創られた「THE CURE」は、アメリカだけでなく、日本やヨローッパ等、世界的に、このフレーム、完成車の全ての売上の一部をアンドリュー・ローウィー医師の新たな癌研究、治療薬開発の資金に寄付される。

DURCUS ONE(ダーカスワン)

2000年初頭、ダーカスワンはスポーツとしてだけでなく ライフスタイルとして楽しめる自転車を探していました。
もっと普段の日常から生まれるバイクがあってもいいではないか? その想いで最初の製品「H-STREET」を2004年にリリース。 そこから始まったダーカスワンの全てのバイクは東京のストリートから生まれてきたもの。
レースなどの世界からでなく、普段の日常から生まれてくるバイク達。 
これからもDURCUS ONEはストリートから日々湧き上がるアイデアを元にバイクを作っていく。

MASTER

http://www.durcus-one.com/

ストリートライディングに重点を置き、より快適により速く走ることを目的とし設計をされたのがこのMASTER。開発にはメッセンジャーなどDURCUS ONEライダー達の意見が反映されてます。
AL6061 T6素材をフレームに用いフォークにはフルカーボンフォークが採用され、高剛性ながらしなやかな乗り心地を実現しています。

H-STREET

http://www.durcus-one.com/

DURCUS ONE最初のプロダクツがこの24インチBMXのH-STREETです。
20インチでは小さ過ぎる、26はって方にぴったりな大人も乗れるクルージングBMXです。
幾度となく小変更を繰り返し、完成度が高い今モデルではフレーム形状、ハンドルバーの高さをアップしより成熟。
リヤブレーキをシートステイマウントし、メンテナンス性の向上も図ってます。

CHARGE BIKES(チャージバイク)

ブランドコンセプトは「シンプル&モダン」。
イギリスの自然豊かなNorth Somersetで開発される製品は、素材の美しさを生かしてシンプルに、機能性を重視したスタイリッシュなデザインが特徴です。不要な機能を減らし、ライダーとバイクのつながりを重視しています。
高機能化するバイクに対して本当に必要な物は何かを追求して、「charge bikes」を立ち上げました。
単に自転車としての性能を追求するのではなく、ライダーの人生にどう関われるのかを常に考えて創業者は製品作りをしています。

PLUG

https://www.riteway-jp.com/bicycle/charge/

シングルスピードバイクが原点の定番ドロップハンドルバイク「PLUG(プラグ)」。
コンセプトであるシンプル&モダンを体現する細身のスチールフレーム、モノトーンのカラーリング。

COOKER

https://www.riteway-jp.com/bicycle/charge/

「クロモリフレーム」「シングルスピード」「MTB」という3つの要素を持つのがCOOKER。
細目のフレーム&フロントフォークにセミファットタイヤという、見た目のボリュームコントラスト激しい全体の佇まいに加え、潔いシングルギアシステムというシンプルな機構。

SCHWINN(シュウィン)

SCHWINN(シュウィン)はアメリカの自転車ブランド。
1895年、シカゴでイグナス・シュウインとアドルフ・アーノルドによって設立された、現存するアメリカ最古のブランドでもある。
現在も使用されているクルーザーのバルーンタイヤやスプリンガーフォークを開発、このクルーザーがマウンテンバイクの原型となった。

CUTTER

http://www.schwinn-jpn.com/index.html

クラシックテイストに、シティ コミューターとしての利便性を備えた、アーバンカテゴリー。
フォークはクロモリ、フレームはハイテン鋼、ステムは14年モデルからアヘッド、ギヤもフリーギヤ、固定両方付いています。

SX-1000

http://www.schwinn-jpn.com/index.html

80年代のBMXを思わせるシルエットのクロスバイク。
フレームのデザインから太めのタイヤ、レイドバックのシートポストまですべてがひとつのスタイルになっています。

SUBROSA(サブロサ)

ハードコアなライディングで一世を風靡したライアン・シャーとThe Shadow Conspiracyの生みの親であるロン・ボナーによって2006年より活動をスタート。
 チームにはホアン・トラン、 ラシャーン・コブザ、 シモネ・バラコといった人気ライダーが所属し、彼らの徹底的なテストにも耐えたシグネーチャーパーツや幅広いラインナップのコンプリートバイクを展開。
アメリカンテイストたっぷりの遊び心溢れるプロダクトを世に繰り出す。

Salvador 26

https://jykkjapan.com/products/bmx-brand/subrosa/page-2/

BMXの良さを最大限に活かし、より爽快感を味わえる26インチクルーザーがSALVADOR20インチシリーズと同等スペックで登場!

Malum DTT 26

https://jykkjapan.com/products/bmx-brand/subrosa/page-2/

Subrosaから登場の26inchクルーザー!ダブルトップチューブのクロモリフレームで強度も抜群。
Malumと同等のスペックとなり、パーツはSubosa、Shadow、Rantを各所に装備。4pcバーで見た目もGood!しっかり走れて、トリックもできるバイクです。

FUJI(フジ)

100年を超える長い年月もの間、FUJIは数えきれない程のバイクを世に送り出してきました。
また、別段コンペティションバイクの開発には全身全霊を注ぎ込んできました。それはレースに挑むライダーの強い想いがそうさせたに他ならない。
そしてそれには終わりが無いことも分かっている。
これからの100年、レースにかける底無き情熱がある限りFUJIは留まらない。

FEATHER

https://www.fujibikes.jp/

もはやスポーツバイクの1ジャンルとして確立されたシングルスピード。そのパイオニアとしてシーンをリードするフェザーは、シンプルな機能美が乗り手の個性を最大限に引き出すリアルストリートバイク。クロモリバテッド管によるシルキーかつダイレクトな乗り味はフェザーでしか味わえない。

BALLAD

https://www.fujibikes.jp/

FUJIが誇るアーバンクロモリバイクの決定版バラッド。スキンサイドタイヤにポリッシュリムなどクラシカルなパーツを多用しながらも、ロードジオメトリーで組まれたバテッドクロモリフレームなので、クロスバイクとはまた違ったスポーティかつスタイリッシュな走行性能が特徴。全5 サイズで女性でもちょうど良いサイズの選択が可能。

TOKYOBIKE(トーキョーバイク)

トーキョーバイクはそのネーミングを思いついたときから全てが始まりました。山を走るのが「マウンテンバイク」なら、東京を走るのが「トーキョーバイク」だと。
TOKYOBIKEが思い描いたのは、トーキョーバイクに乗る人々の楽しそうな笑顔でした。速く走ることや移動することだけが目的ではなく、なんでもない日常にささやかな変化を加えるツール。
デザイン、テーマは ” TOKYO SLOW “。
そこからフレームをデザインし、使用するパーツを一つ一つ吟味しました。そうしてできあがったのがトーキョーバイクなのです。

SPORT 9s

https://tokyobike.com/

TOKYOBIKE SPORT 9sは 信号や坂道などでストップ&ゴーが多くなる東京でもスムーズに走れるよう、こぎ出しの軽さや加速の良さを重視しています。大切にしたのは、スタイリッシュであること、シンプルであること。そして、それがスポーツであること。

BISOU 26

https://tokyobike.com/

TOKYOBIKE BISOU(ビズ) 26でのんびり走ると、それまでは気づかなかった風景に出会えます。アップライトでゆったりした乗車姿勢と広い視界。目に飛び込んでくる街並みが、歩いているときとは違った表情を見せてくれます。BISOU 26は、ついつい寄り道をしたくなってしまう自転車です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

おしゃれなバイクの基本は「シンプル」

カラーリングやパーツ構成、極力シンプルにしていくと、元々のブランドのセンスが問われます。今回紹介したブランドやモデルはどれもセンスの良いバイク。

ここからお好みのカスタムを施していけばオンリーワンのおしゃれ自転車に。

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