
ママにもパパにも!おしゃれ*定番*子乗せ電動アシスト自転車特集!おすすめモデルも紹介!
おしゃれな子乗せタイプが大人気
一昔前の子乗せ自転車といえば、普通のママチャリの荷台に簡易なチャイルドシートを付けただけのものでしたが、90年代に電動アシスト自転車が登場してから電動アシスト自転車に子乗せが付いたものが普及してきました。
また2010年代にはよりお洒落な子乗せ電動アシスト自転車が普及し、今では子乗せアシスト自転車がスタンダードに。性能も年々向上しているため、有名メーカーのモデルなら、見た目で選んでも問題なし!
せっかく毎日乗る自転車ならおしゃれなものがいいですよね!
ママにもパパにも優しい
イメージだけでお話しすると、一昔前に比べて、ママだけじゃなくパパも子乗せアシスト自転車の利用が増えていると思います。メーカーでもメインで使用することが多いママ目線から最近はパパ目線での子乗せアシスト自転車をデザインするようにもなっています。
一般的には体の大きさ、手足の長さが性別で変わりますので、なかなか共有の物をデザインすることは難しいのですが、最近のものはパパにも優しくなっています。
おすすめ子乗せ電動アシスト自転車9選
ではここからはおすすめの子乗せ電動アシスト自転車を紹介していきます。パパ目線でのコメントも添えていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
BRIDGESTONE bikke MOB

またぎやすく、乗り降りしやすいコンパクトモデル。
地面をグッとつかむ安定感。両輪駆動で荷物が多くてもラクラク進みます。
ブリヂストンの両輪駆動は、走っている間にモーターが発電して自動で充電がされる仕組み。
このブルーグレーカラーをアシスト自転車に初めて採用したのがbikkeシリーズだったと記憶しています。発売当時はオーソドックスなカラーばかりだったアシスト自転車に光明がさした気がしました。このカラーを選ぶならやっぱりbikkeがおすすめです。
価格 | 148,800円(税抜) |
走行距離目安 | 80km(オートモード) |
バッテリー容量 | 14.3Ah |
充電時間 | 約4時間10分 |
重量 | 33.4kg |
BRIDGESTONE bikke GRI

ママとパパ、夫婦で共有して乗れるスタイリッシュなデザイン。
地面をグッとつかむ安定感。両輪駆動で荷物が多くてもラクラク進みます。
ブリヂストンの両輪駆動は、走っている間にモーターが発電して自動で充電がされる仕組み。
キャッチコピー通り、フレームのデザインがパパにもママにも受けそうなデザインに変更されているbikkeです。個人的には珍しいブライトオリーブカラーがおすすめ。
価格 | 148,800円(税抜) |
走行距離目安 | 80km(オートモード) |
バッテリー容量 | 14.3Ah |
充電時間 | 約4時間10分 |
重量 | 32.3kg |
BRIDGESTONE HYDEE.2

ファッション&ライフスタイル誌「VERY」とコラボした“ハンサムバイク”が両輪駆動に!26インチのスポーティーなクルーザータイプ。
地面をグッとつかむ安定感。両輪駆動で荷物が多くてもラクラク進みます。
ブリヂストンの両輪駆動は、走っている間にモーターが発電して自動で充電がされる仕組み。
HYDEE.Bとして発売が開始されて今ではHYDEE.2に。似たような形が多かった子乗せアシストに風が吹きました。子乗せを外しても使用できる、長く乗れるデザインになっています。
価格 | 154,800円(税抜) |
走行距離目安 | 62km(オートモード) |
バッテリー容量 | 14.3Ah |
充電時間 | 約4時間10分 |
重量 | 30.9kg |
YAMAHA PAS Babby un

扱いやすさとパワフルアシストを両立。パパもうれしい“カッコカワイイ”デザイン。「スマートパワーアシスト」を新設定。アシスト力を自動調整するスマートパワーモードと、坂道走行時の出力をアップする高回転ペダリング(早い足の動き)への対応により、さらに快適に。
アシスト自転車を生んだYAMAHAの子乗せアシスト自転車です。定番のモデルではありますが、だれでも乗りやすい設計になっています。
価格 | 138,000円(税抜) |
走行距離目安 | 46km(スマートパワーモード) |
バッテリー容量 | 12.3Ah |
充電時間 | 約3時間30分 |
重量 | 32.1kg |
YAMAHA PAS Kiss mini un

包み込む“繭型(まゆがた)”チャイルドシート搭載。はじめてのお子様乗せに最適な子供乗せモデル。「スマートパワーアシスト」を新設定。アシスト力を自動調整するスマートパワーモードと、坂道走行時の出力をアップする高回転ペダリング(早い足の動き)への対応により、さらに快適に。
当時はフロントチャイルドシートはパスキスシリーズというくらいの人気モデル。幼児時期からでも使用できるフロントチャイルドシートは革命的でした。
価格 | 142,000円(税抜) |
走行距離目安 | 47km(スマートパワーモード) |
バッテリー容量 | 12.3Ah |
充電時間 | 約3時間30分 |
重量 | 30.4kg |
YAMAHA PAS Crew

ママにもパパにも使いやすい24インチユニセックスデザイン。
24インチサイズで、小柄なママも、高身長のパパも乗りやすいちょうどいいサイズ感。体格の大きなパパもゆったり乗れるハンドル形状(クルーザータイプ)。
子供乗せ卒業後は、チャイルドシートを取り外してスタイリッシュに乗れる、ロングライフモデルです。
あまり一般的ではない24インチの子乗せアシスト自転車。20インチだと小さいけれど26インチは大きすぎる、そんなママにもおすすめなモデルです。
価格 | 153,000円(税抜) |
走行距離目安 | 60km(スマートパワーモード) |
バッテリー容量 | 15.4Ah |
充電時間 | 約4時間00分 |
重量 | 35.4kg |
PANASONIC GYUTTO クルームEX

ラクイック&クルームシート搭載のフラッグシップモデル。
「ラクイック」は電子キーをカバンなどに入れたまま、通信エリア内で電源ボタンを押すと、電子キーと後輪サークル錠が相互認証し、自動で開錠するシステム。慌ただしい朝や、荷物が多い時でも素早く出発可能!
自動車など、すでに一般的になった電子キーがようやく自転車に標準搭載されました。なぜ鍵はアナログが多いのかなと思って、後付けの電子キーなども探したことがありますが、標準搭載はうれしいですね。
価格 | 165,800円(税抜) |
走行距離目安 | 60km(オートマチックモード) |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4時間30分 |
重量 | 33.3kg |
PANASONIC GYUTTO アニーズDX

プレミアムリヤチャイルドシートを搭載した小柄な方も使いやすい20型アニーズ。5点止めの巻き取り式シートベルトを採用することで、動くお子さまでもラクラク装着可能。
トルクを感知するセンサーに加え、走行スピードを感知するホイールセンサーを搭載し、より滑らかな加速とアシストを可能にします。
アニーズは前かご+後ろチャイルドシートの20インチの定番モデルでした。人も荷物も運びたい方におすすめなモデルです。
価格 | 139,800円(税抜) |
走行距離目安 | 60km(オートマチックモード) |
バッテリー容量 | 16.0Ah |
充電時間 | 約4時間30分 |
重量 | 34.2kg |
LOUIS GARNEAU ASCENT deluxe

待望の3人乗り対応モデルがリリース。乗り降りのしやすいフレーム形状に高品質な日本製電動ユニットを搭載した20インチ電動アシスト自転車。大容量の12.3Ahバッテリーを搭載しロングモードで最長66kmの走行が可能です。手元で簡単に操作できるハンドルロックや暗さを感じると自動点灯するランプヘッド等、お子様と安心・安全に同乗できる装備が満載です。
海外ブランドもようやく子乗せアシスト自転車を続々販売。さきがけはカナダのブランド、「ルイガノ」。基本性のは国産のものと変わりませんが、海外ブランドのロゴを求める方にはお勧めです。
価格 | 150,000円(税抜) |
走行距離目安 | 66km(ロングモード) |
バッテリー容量 | 12.3Ah |
充電時間 | 約3時間30分 |
重量 | 29.7kg |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子乗せアシスト自転車といっても、有名メーカーだけでも様々なモデルが販売されています。一見似たようなモデルばかりですが、詳しく調べてみると違いが見えてきます。
そのモデルにしかないカラーなどもありますので、ぜひお気に入りの1台を見つけてくださいね!
ちなみに子乗せアシスト自転車以外の電動アシスト自転車にチャイルドシートを取り付ける場合は、荷台の耐重量などを調べてから使用してください。
チャイルドシートの重量+乗せる子の重量が荷台の耐重量を超える場合は、安全のためにも使用は控えてくださいね!