自転車女子必見!サイクリングに最適なベースメイクのコツは?

女性サイクリストのみなさん、こんにちは!

楽しいサイクリングの休憩中、ふと鏡を見てびっくりしたことはありませんか?

ファンデーションがくずれてベタベタになっていたり、日焼けで鼻や頬が真っ赤になっていたり…。

せっかくのサイクリング、メイクのくずれを気にせず楽しみたいですよね。そこでこの記事では、サイクリング時に最適なメイクのコツを紹介します。

今回はファンデーションなどの『ベースメイク』を中心に、詳しく解説をしていきます。サイクリング時のメイクでお悩みのみなさん、ぜひご覧ください!

サイクリング時のメイク、失敗しないコツは?

汗をかきやすいサイクリングでも、キレイなメイクをしっかりキープするためのコツは3つあります。

①徹底的にUVカットをする

②ファンデーションを重ねすぎない

③ナチュラルに仕上げる

サイクリングは長時間屋外にいるため、紫外線対策は欠かせません。

またファンデーションなどのベースメイクは、重ねすぎるとくずれやすくなるため、最小限のアイテムを使うこともポイントです。

くずれにくいメイクをしていても、サイクリングはどうしても汗をかきます。ナチュラルメイクに仕上げると、お直しもしやすいですよ。

ではここからは、具体的なベースメイクのコツを解説していきます。

BBクリーム効果のある日焼け止めがベスト!

サイクリングの時におすすめしたいベースメイクアイテムは「日焼け止めBB」です。

日焼け止めBBとは、強力なUVカット効果にプラスして化粧下地、ファンデーションの機能が1本になった商品です。

これ1つでベースメイクが完了するので、時短コスメとしても優秀ですね。

スポーツ時に対応した汗、皮脂に強いタイプで、UVカット効果も最強クラス(SPF50+、PA++++)のものを選びましょう。

ここからはサイクリングの汗にも負けない、おすすめベースメイク商品を紹介します。

<おすすめ商品:日焼け止めBB①>

アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター

UVカット効果:SPF50+、PA++++

つけた瞬間からサラサラの使い心地が気持ちよい「アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースター」。

水に触れると肌を美しく見せてくれる「ビューティーブースター技術」を搭載しており、汗をかいてもキレイな肌をキープします。

テクスチャーも軽く、ナチュラルなカバー力です。

ファンデーションを上から重ねて使うこともできますが、サイクリングにはこれ1本のナチュラルメイクがおすすめです。

<おすすめ商品:日焼け止めBB②>

スポーツ ビューティ サンプロテクト フェイシャルBB

UVカット効果:SPF50+、PA++++

汗皮脂はもちろん、こすれや動きにも強い「スポーツ ビューティ サンプロテクト フェイシャルBB」。

肌にピタッと密着して薄いヴェールで包み込むような使い心地が特長です。

表情の動きや肌のこすれにも強く落ちにくいため、サイクリングの時も安心ですね。

みずみずしい使い心地で肌悩みを自然にカバー。

素肌感のある仕上がりがお好みの人にはおすすめの商品です。

<おすすめ商品:日焼け止めBB③>

ランコム UV エクスペール BB n

UVカット効果:SPF50+、PA++++

保湿効果が高い「ランコム UV エクスペール BB n」。

しっとりとした仕上がりなので、肌が乾燥しやすい人におすすめの商品です。

クリーム状のテクスチャーで肌に密着し、毛穴やシミをしっかりカバーします

カバー力はありますが、厚塗り感がないので仕上がりはナチュラルな印象ですよ。

べたつきが気になる人は仕上げパウダーをプラス!

サイクリングのベースメイクは重ねすぎに注意が必要ですが、肌のべたつきが気になる人は日焼け止めBBの仕上げにパウダーを重ねましょう。

仕上げパウダーは、色のついていないクリアなタイプを選ぶとメイクくずれが目立ちにくくなります。

付ける時はパフやブラシを使って、ふんわりと薄く重ねるキレイに仕上がりますよ。

<おすすめ商品:仕上げパウダー①>

セザンヌ UVクリアフェイスパウダー

くすみやテカリを抑える「セザンヌ UVクリアフェイスパウダー」。

SPF28、PA+++と、UVカット機能もある仕上げ用パウダーなので日に焼けやすい鼻や頬などに重ねると効果的です。

持ち運びにも便利なプレストタイプのため、サイクリング中のメイク直しにも使える便利なアイテムです。

<おすすめ商品:仕上げパウダー②>

イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー

さらさらの肌をキープする皮脂コントロールパウダーが配合された「イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー」。

色味のないクリアカラーなのでナチュラルな仕上がりです。

皮脂吸着力が高いので、べたつきやテカリが気になるTゾーンを中心に使いましょう。

ベースメイクをくずさない、ライド中のコツ

ライド中のちょっとしたコツで、キレイなベースメイクをキープすることができます。

汗の拭き方

ゴシゴシとこするように汗を拭いてしまうと、ベースメイクが落ちやすくなります。

汗を拭く時は、ハンカチやタオルで肌を押さえるように拭きましょう。

特に額の生え際は汗が出やすい場所ですので、しっかり押さえると効果的ですよ。

メイク直し

サイクリングの休憩中など、簡単なメイク直しをするのも良いでしょう。

顔全体を直すのではなく、くずれやすいTゾーンを中心に日焼け止めBBをぬり直し、仕上げパウダーを乗せるなど、部分的なお直しが最適です。

メイク直しの前にはしっかり汗を拭くことも重要ですね。

まとめ

サイクリングの時も、サラサラな美肌をキープしたいのが自転車女子の本音。

顔がベタベタ、ファンデーションがドロドロ…なんてことのないように、ぜひ今回ご紹介したベースメイクのコツを試してみてください。

メイクくずれを気にせず、思う存分サイクリングを楽しみましょう!

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