
キッズバイクのあれこれ Vol.3 【RADIO FLYER】ランニングバイク
こんにちは、harutoです。
Vol.3の今回から、ピックアップしたランニングバイクを紹介していきます!
◀過去の記事はこちらから▶RADIO FLYER( ラジオフライヤー )
選んだメーカーはラジオフライヤー。
ラジオフライヤーといえば、

ワゴンが有名で、キャンプやアウトドアが好きな方、ガーデニングや庭作業、インテリア好きの方から絶大な支持を得ているブランドです。
ブランド自体は知っていて、ワゴンも所有していたのですがランニングバイクも取り扱っているとは知らず、今回調べていく中で性能も良さそうなので候補に入れてみました。
ランニングバイク GLIDE & GO

ミーハーな感情で候補に入れましたがもちろん性能は申し分なし!
まずバイクの種類は「スタンダードタイプ」。
フレーム・ハンドル・サドル・タイヤ のみで構成されるシンプルなモデルです。
フレームは鉄製でなだらかな弓なりの形状、サドルの高さはデフォルトで調整可能です。ランニングバイクの多くは下向きの弓なり形状が多いのですが、ラジオフライヤーは上向きの弓なり形状。それによって、より「自転車」に近いフォルムとなっています。おしゃれなカラーリング、ステッカーも高ポイントです。
ポイント:車体の重さ

ここからは各ポイントの説明です。
重さは約4.0kgで、スタンダードタイプとしてはちょっと重いかな。
スチール製で頑丈にできているところは「USAブランド」っぽくていいのですが、基準がアメリカ人なので、あまり重量は気にしてない模様。
2歳半から乗れますよ~と記載はあるのですが、注意事項に
アメリカ人標準サイズは日本の標準サイズより大きくなります。
対象年齢+0.5才を目安にお選びください。
対象年齢2.5~5才の場合は、対象年齢3才~5.5才とお考えください。
RadioFlyer正規ディーラー:Storage
とあるくらい。
若干重いかもしれませんが、許容範囲と考えます。
ポイント:タイヤの種類

タイヤの種類は「ゴム製」ですが、チューブ無しのノーパンクタイヤ。
調べると前に流通していた時はチューブタイプのゴムタイヤでしたが、現在、流通しているのはノーパンクタイヤのようです。
個人的にはチューブタイプが好ましいのですが、ノーパンクでゴムのグリップがある為、評価的には「良い」と言えます。(だから重いのか。。)
トレッドと言って、タイヤのイボイボの部分がしっかりしているので、よく出回っているランニングバイクのタイヤより安定性はありそうです。
ポイント:カスタム性

シンプルがゆえに、カラーリングの変更は可能そうですが、タイヤの交換は不可です。もちろんベルとかオプション品は装着可能ですが、正直このバイクに関してはカスタムは不要かと思えます。
「ラジオフライヤー」ブランドというすでに確立されたデザインがある為、あえて加えることは邪推かと思われますが、グリップなどの変更は良いかもしれません。
まとめ
デザイン、重さやタイヤの種類・カスタム性など、特出したものはありませんが、マイナス要素も無い為、ピックアップしたい品物と思えます。
また定価は13,800円(税抜)なのですが、楽天市場やヤフーショッピングなどでは8,000円台で新品が変えてしまうというのはとても魅力的です!
しかも、コストコではもっと安く購入できるという情報も!
購入金額によってはめちゃくちゃ良い選択肢となりそうです。