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サイクリングを楽しむための服装のポイント【女性編】
誰もが手軽に楽しめるスポーツとして人気のサイクリング。
しかし女性の中には「競輪選手のようなピチピチのウェアは抵抗があるけれど、私服でのサイクリングも不安」と服装に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
私もサイクリングを始めたころは、どんな服装が適しているのかわからず高価なウェアを購入したのに1度も着なかった、なんてこともありました。
そこで今回は気軽にサイクリングを楽しむための「女性の服装」をご紹介します。
サイクリングの服装で大切な3つのポイント
サイクリングを楽しむための女性の服装には、3つのポイントがあります。
- 安全
- 快適
- おしゃれ
サイクリングはケガの可能性もあるスポーツなので、安全は何よりも大切です。
また長時間のサイクリングを楽しむためには快適に自転車に乗れることも重要。
さらに女性ならファッションを楽しみたいという気持ちも強いですよね。
ここからは3つのポイントにそって、おすすめの服装を具体的に紹介します。
安全なサイクリングに欠かせないヘルメット!
自転車で転倒して頭を打つと、大きなケガに繋がることもあります。
サイクリングを安全に楽しむためにはヘルメットの着用は必須です。
しかしヘルメットは「きのこっぽくてダサい…」と感じる女性も少なくありません。
そんな女性にもおすすめのヘルメットは、私が愛用している「カーマー」です。
KARMOR(カーマー)ASMA2(アスマ2)
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KARMOR(カーマー)PRENDA(プレンダ)
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カーマーのヘルメットは「アジアンフィット」を採用したデザイン。
欧米人に比べ頭の幅が広いアジア人が着用しても横に張り出さず、スマートなシルエットが女性にもぴったりです。
おしゃれなカラーリングも魅力的で、きのこ感を気にせず着用できますね。
快適なサイクリングは最低限の専用ウェアで実現できる
身体にフィットするサイクリングウェアは、空気抵抗が少なく快適な走りを実現します。
しかし速さを競うことが目的ではない場合は、サイクリングウェアを着用する必要はなく、動きやすいTシャツやパンツスタイルでもOK!
気をつけたいポイントは、お尻と手です。
長時間サドルに座ることで痛みを感じやすいお尻と、ハンドルを握り続ける手は、専用ウェアの着用をおすすめします。
DABADA(ダバダ)サイクルインナーパンツ
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お尻を守るパッド入り。薄手なのでズボンの下に履いても自然です。
高価なインナーパンツが多い中、DABADAはコスパの良さが魅力!
私も1年以上履いていますが、パッドが劣化せずしっかりお尻を守ってくれています。男女兼用なので女性は小さめサイズがおすすめですよ。
SHIMANO(シマノ)Classic グローブ 春夏用ウェア
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手のひらに3mmの厚手パッドが入ったグローブ。
指切りタイプなのでブレーキ操作も安心ですね。
おしゃれを楽しみたいならサイクルスカートがおすすめ!
Tシャツにパンツスタイルもカジュアルですが、もっとおしゃれを楽しみたいならサイクルスカートはいかがでしょうか?
KAPELMUUR サイクリング フレアスカート
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PEARL IZUMI W757 ペチコートスカート
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自転車専用スカートなので走りも快適。
パッド付タイツの上からサイクルスカートを履けば、女性ならではのかわいいファッションが楽しめますね。
まとめ
女性がサイクリングを楽しむためには、安全・快適・おしゃれの3つのポイントを押さえた服装がおすすめです。
軽いサイクリングなら専用ウェアをそろえる必要はなく、ヘルメットやお尻を守るパッド、グローブ以外は動きやすい服装でOK!女性らしさが引き立つサイクルスカートなら走りやすさとかわいさが両立できますね。