これは朗報*GARMIN(ガーミン)*ウェアラブル端末でSuicaの利用が可能に

Apple Watchなどに代表されるウェアラブルデバイスは今や日常生活やアクティビティ時に大活躍!

今では用途や機能、好みに応じてブランドやアイテムを選ぶことができるようにもなり、GARMINのウェアラブルデバイスはその中でもリーディングカンパニーの一つ。

スポーツマン(スポーツウーマン)に絶大な支持を得ている、そのGARMINのウェアラブルデバイスでSuicaの利用が可能になったことは、よりGARMINを使い込めること間違いなし。

<この記事の内容は以下のサイトから引用していますのでぜひご覧ください>

GARMIN プレスリリース

Garmin Pay Suica

ガーミンジャパン株式会社(以下「Garmin」)と、東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)は、Garminの新しいウェアラブルデバイスで、JR東日本が提供する「Suica」の発行やチャージなどをご利用いただけるようにします。

ランニングやゴルフなど様々なアクティビティを記録できる時計がSuicaとして鉄道・バス、お買い物などでご利用いただけるようになります。GarminとJR東日本はSuicaを活用したキャッシュレス化の推進に向けて取り組みます。

(プレスリリースより)

概要

(1) 開始時期
・ 2020年5月下旬以降

(2) 主なサービス内容
・ ウェアラブルデバイスにSuicaを発行し、鉄道・バス・お買いものなどで簡単にお支払い
・ Googleアカウントに登録されているクレジットカードからのGoogle Payによる入金(チャージ)
・ JRE POINTのWEBサイトへの登録でJRE POINTが貯まる
・ 残額表示や前日分までの履歴表示

(3) 対象ウェアラブルデバイス(2020年4月15日時点)
・ Approach S62シリーズ
・ fenix 6X シリーズ
・ fenix 6X Pro Dual Powerシリーズ
・ fenix 6Sシリーズ
・ fenix 6 シリーズ
・ Legacyシリーズ
・ Venuシリーズ
・ vivoactive 4/4Sシリーズ
・ vivomove 3/3Sシリーズ
・ vivomove Style/Luxeシリーズ
※ ウェアラブルデバイスのソフトウェア更新が必要となります。
※ 詳細についてはWEBサイトをご参照ください。

まとめ

対象のアイテムであればソフトウェアの更新で使用可能とのことですので買い替える必要はなし!

但し個人的にはForeAthleteシリーズも対応していただけるとありがたい・・・

恐らくこれから対応になるはず!(希望・・・)

日常生活とスポーツで時計を使い分けている方も多いかと思いますが、この機能で1台に集約できる場合もでてきましたね!

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